
【colocal×酒噺】下町・門前仲町で 驚きのアジフライに出合う あなたのまちの焼酎ハイボール アテ探し旅の噺
2025,3,21 更新
「colocal(コロカル)」はマガジンハウスが発行するWebマガジン。酒造りの伝統を守りつつ次世代につなげる宝酒造と、ローカルな素材を活かしてとっておきのつまみを提案する「colocal」とのタッグで、企画を連載しています。
「酒噺」では、「colocal」とのコラボ企画として不定期に、その内容をご紹介します。
全国で、思わずその場で缶を開けたくなるほど魅力的な「焼酎ハイボールのお供」を見つけるこの連載。
今回は、酒ライターの岩瀬大二さんがアテンドする、東京・門前仲町編です。
今回は、酒ライターの岩瀬大二さんがアテンドする、東京・門前仲町編です。
下町生まれの焼酎ハイボールと合うのは、やはり下町グルメか
深川不動堂と富岡八幡宮。
下町を代表するふたつの寺社から広がる賑わい。祭りがあって、店が集まって、
昔から賑わいがあった門前町は、次第に新たな活気が集まり、通称「もんなか」となって、さらなる賑わいを見せている。
下町を代表するふたつの寺社から広がる賑わい。祭りがあって、店が集まって、
昔から賑わいがあった門前町は、次第に新たな活気が集まり、通称「もんなか」となって、さらなる賑わいを見せている。

深川不動堂、富岡八幡宮。ふたつの名所があれば門前町が発展するのは必然。皇居大手門から東京駅、日本橋を通り江東区を横断する永代(えいたい)通りとも交わり、昔から開けた場所。人も商売も集まってくる。
永代通り沿い、門前の参道、一歩入った路地には、昔ながらの和菓子屋、食事処から、その道の通人も足繁く訪れる酒場の名店に、
きらりと光るイタリアンやスパニッシュの店が揃う。
でも“ひしめく”感じや喧騒という感じでもない。
どこか、落ち着きがあって、ふだんのくらしもあって。
元気がほしければ元気を、癒しを求めれば癒しを与えてくれる、なんとも不思議な場所でもある。
きらりと光るイタリアンやスパニッシュの店が揃う。
でも“ひしめく”感じや喧騒という感じでもない。
どこか、落ち着きがあって、ふだんのくらしもあって。
元気がほしければ元気を、癒しを求めれば癒しを与えてくれる、なんとも不思議な場所でもある。

門前町ならではの風景、昭和の面影を残しながら、建物をよく見れば目新しいカフェや店も多く、その混在が今のもんなかの魅力をつくっているようだ。
今日の焼酎ハイボールのアテ探しは、ここ、もんなかでの差し入れ探し。
友人のミュージシャンが東西線沿線のスタジオで、収録を終えてひと息ついたところで乾杯、という予定。
まだちょっと時間がありそう、ということで、
ぶらりと深川不動堂にご挨拶をして、酒場へ。
向かうのは〈だるま〉。
創業50年を超える下町酒場で、酒場ツウには横長の“変形コの字カウンター”としてもおなじみの名店だ。
友人のミュージシャンが東西線沿線のスタジオで、収録を終えてひと息ついたところで乾杯、という予定。
まだちょっと時間がありそう、ということで、
ぶらりと深川不動堂にご挨拶をして、酒場へ。
向かうのは〈だるま〉。
創業50年を超える下町酒場で、酒場ツウには横長の“変形コの字カウンター”としてもおなじみの名店だ。

年季の入った、いかにも下町の酒場という雰囲気だが、流れるBGMは先代が好きだったジャズ。入口のCD棚を見ればビリー・ジョエルやイーグルスにボビー・コールドウェルなんていうあの頃の洋楽も並んでいた。

先代から引き継ぐ定番、アレンジ、姉妹の新しい味。さらりと書いたメニューからも歩みを感じられる。
うれしいのは宝焼酎のチューハイが楽しめること。
店を切り盛りするのは、理(あや)さん、真(まさ)さんの姉妹。
おふたりとも高校時代からお店を手伝い、
先代であるお父様がなくなった2009年から店を継いだ。
その歩みはアテからも感じられる。
「お酒が飲める煮込みを目指しました」と理さんが笑う、
名物の牛モツにこみはその象徴のひとつ。
色は濃い目だが味は甘やかでスッキリ。
先代の信頼関係のおかげで仕入れられたモツは肉感もたっぷりで、
そこに煮込みでは珍しい玉ねぎを入れたり、
スープの味わいを変えていったのは姉妹の試行錯誤。
豊富なアテ、一品料理の数々は、
「先代から変わらないもの、少し変えていったもの、私たちが考えたものとありますね」(理さん)。
店を切り盛りするのは、理(あや)さん、真(まさ)さんの姉妹。
おふたりとも高校時代からお店を手伝い、
先代であるお父様がなくなった2009年から店を継いだ。
その歩みはアテからも感じられる。
「お酒が飲める煮込みを目指しました」と理さんが笑う、
名物の牛モツにこみはその象徴のひとつ。
色は濃い目だが味は甘やかでスッキリ。
先代の信頼関係のおかげで仕入れられたモツは肉感もたっぷりで、
そこに煮込みでは珍しい玉ねぎを入れたり、
スープの味わいを変えていったのは姉妹の試行錯誤。
豊富なアテ、一品料理の数々は、
「先代から変わらないもの、少し変えていったもの、私たちが考えたものとありますね」(理さん)。

同じような出汁、スープでもいいような料理だが、まったく味わいが違う、煮込みと肉豆腐。手間をかけ、趣向を変える。ボリュームもたっぷり。
お客さんも先代からの常連に加え、週末は、若い人たちでもにぎわうという。
この日も、まだ日が沈まない開店早々に、ツワモノだけど親切な常連さんのなかに、
初登場と思しき若いおひとり男子が混じり、いい距離感で活気が増していく。
そこに、注文すれば返ってくる、
「は~い、チューハイいっぱーつ」という、
先代が自然に発し、今や名物となっているかけごえが軽やかに響く。
下町のコール&レスポンス。
この日も、まだ日が沈まない開店早々に、ツワモノだけど親切な常連さんのなかに、
初登場と思しき若いおひとり男子が混じり、いい距離感で活気が増していく。
そこに、注文すれば返ってくる、
「は~い、チューハイいっぱーつ」という、
先代が自然に発し、今や名物となっているかけごえが軽やかに響く。
下町のコール&レスポンス。

いるだけで、呑むだけで、まちの歩みや人の移り変わりを感じることができる。
やっぱり、そんな酒場が好きだ。
やっぱり、そんな酒場が好きだ。

闇市から始まったといわれる辰巳新道。焼鳥、もつ焼き、オーセンティックなバーにナチュールワインと、50メートルほどの路地に30件をこえる新旧の酒場が集う魅惑の迷宮。
新しいもんなかを探して
まだ時間はある。
心も足取りも軽やかにもう1軒。
だるまが、あの頃と今の“もんなか”を教えてくれるなら、
アジフライ専門店というなかなか攻めたコンセプトの
〈あじふらい てしお〉は、新しい“もんなか”を感じさせる店だ。
深川公園の近くに新たに建てられた3階建てのビルで、
2024年3月にオープンしてもうすぐ1年。
店主の石川博樹さんは、独立し開店する際に、
修行先の大将と常連客さんの縁から、たまたまここを選んだ。
心も足取りも軽やかにもう1軒。
だるまが、あの頃と今の“もんなか”を教えてくれるなら、
アジフライ専門店というなかなか攻めたコンセプトの
〈あじふらい てしお〉は、新しい“もんなか”を感じさせる店だ。
深川公園の近くに新たに建てられた3階建てのビルで、
2024年3月にオープンしてもうすぐ1年。
店主の石川博樹さんは、独立し開店する際に、
修行先の大将と常連客さんの縁から、たまたまここを選んだ。

「もともと千葉の人間で、普段は通り過ぎるだけ。
来てみたらまちの雰囲気はイメージ通り、下町という感じ。
でも、お店に来られるのは、意外と若い方が多いですね」
さてアジフライ。
「自分が好きで、どこにでもある。でも、どこにもないもの」
を考えて到達したのがアジフライだった。
アジそのもの、油、提供の仕方、すべてにこだわったが、
「でも、あまり堅苦しくきまりはつくりたくなかったんです」
と石川さんは言う。
こだわりと気軽さ、おいしさと楽しさ、こうした両面を感じさせてくれるのが、
粗びきと、細びきという2種の衣(パン粉)が選べること、
粗びきはアジフライのやさしさを、
細びきは食感をぎゅっと味わえる、というふれこみだ。
来てみたらまちの雰囲気はイメージ通り、下町という感じ。
でも、お店に来られるのは、意外と若い方が多いですね」
さてアジフライ。
「自分が好きで、どこにでもある。でも、どこにもないもの」
を考えて到達したのがアジフライだった。
アジそのもの、油、提供の仕方、すべてにこだわったが、
「でも、あまり堅苦しくきまりはつくりたくなかったんです」
と石川さんは言う。
こだわりと気軽さ、おいしさと楽しさ、こうした両面を感じさせてくれるのが、
粗びきと、細びきという2種の衣(パン粉)が選べること、
粗びきはアジフライのやさしさを、
細びきは食感をぎゅっと味わえる、というふれこみだ。

アジの産地は時々で変わる。基準のひとつは大きさ、サイズの安定。「小さくて薄いのは嫌。食べ応えがある厚みが欲しいんです」と石川さん。今日は高知産。

揚げ油は、米とコーンのブレンド。「さっぱりすっきり揚がります」(石川さん)。
実際に食してみれば、これほど違うのか! という驚き。
粗びきはさくっと感、細びきはしっとり感、
それ以外にもいろいろな要素が変わり、
アジそのもの、そしてアジフライの魅力が、思う存分感じられる。
「交互に頼まれる方もいらっしゃいますし、
どちらかがお好きという方もいらっしゃいます。
お好きに楽しんでいただければうれしいですね」
と微笑む石川さん。
粗びきはさくっと感、細びきはしっとり感、
それ以外にもいろいろな要素が変わり、
アジそのもの、そしてアジフライの魅力が、思う存分感じられる。
「交互に頼まれる方もいらっしゃいますし、
どちらかがお好きという方もいらっしゃいます。
お好きに楽しんでいただければうれしいですね」
と微笑む石川さん。

衣違いの2種。手前が粗びき。衣同様、薬味と味付けも2種から選べる。白セットはふたつの塩、だしつゆ、かんきつ。黒セットはわさびしょうゆ、しょうがしょうゆ、ポン酢。

店主の石川さんはアナゴ職人として銀座の名店などで長年修行。そのときに学んだ技術はもちろん、何か特化したものを身につけ、ほかにないものを考えるという教育を受けてきたと振り返る。
アジフライといういつでもそこにあるものが、
どこにもないものに変わったようにも感じるけれど、
いつでもそこにいてくれそうなアジフライ。
今回は特別に持ち帰りをさせてもらえるということで、
追加でオーダーして手土産にしよう。
どこにもないものに変わったようにも感じるけれど、
いつでもそこにいてくれそうなアジフライ。
今回は特別に持ち帰りをさせてもらえるということで、
追加でオーダーして手土産にしよう。
和菓子の名店は、惣菜もうまかった!
深川不動堂の参道を駅に向かって〆の立ち寄りは、
明治40年創業の〈深川 伊勢屋 本店〉。
和菓子屋として当地のランドマーク的な店だが、今回の目的はお惣菜。
明治40年創業の〈深川 伊勢屋 本店〉。
和菓子屋として当地のランドマーク的な店だが、今回の目的はお惣菜。

東西線出口すぐ、深川不動堂への参道の入口にある深川 伊勢屋 本店。和菓子と食事処は永代通りに面し、ランドマーク的なたたずまいもある。総菜コーナーはこの奥に。
社長で4代目の本間秀治さんによれば
「惣菜を始めたのは50年ぐらい前かな。僕が小学校の頃」
とのことで、以来、地元の日常を支えている。
和洋中ズラリと並ぶ惣菜。何種類ぐらいですか? と聞けば、
「さあ、わっかんないなぁ。数えてよ(笑)」
「惣菜を始めたのは50年ぐらい前かな。僕が小学校の頃」
とのことで、以来、地元の日常を支えている。
和洋中ズラリと並ぶ惣菜。何種類ぐらいですか? と聞けば、
「さあ、わっかんないなぁ。数えてよ(笑)」

和洋中の総菜がひしめくショーケース。なかにはあさりごはんなど地元・深川らしいものもある。それにしても安い。「まあ、このご時世、価格もそろそろ限界かなぁ(苦笑)。よそ行くと高ぇなあとも思うけど、うちもそうはいってられないかなあ。がんばるけどね」と本間さん。昔から地元の暮らしを支えて きたその裏にはこういう努力もある。
今でも店の隣には食事処があるが、以前は2階にもレストランがあり、
中華、洋食の職人もいて、その人たちが今も残り、
腕を振るっているというから本格的だ。
とはいえ本間さんは気さくで飾らない言葉。
「ほぼほぼ定番。特別新しいものはないんじゃないかなあ。
変わらない人気は煮魚系。
なかなかひとりじゃつくれないからね。
総菜は特別よそ行きってわけじゃなくて、地域密着かなと僕は思う」と本間さん。
例えばビーフシチュー。
「味って慣れだから。変わってほしくないって人もいます」
昔と変わらない味を守ることは大変なこと。
さらりと「やることは変わらないよ」と本間さんはいうが、
その裏での尽力は計り知れない。
だるまの理さんに聞けば、
伊勢屋が面する永代通り、路地裏の酒場街のあたりに、
大型の再開発案件が持ち上がっているらしい。
もんなかはどう変わっていくのだろう?
そんなことを東西線の中で考えながら、友人の音楽スタジオに到着。
労をねぎらって、早速、乾杯。
中華、洋食の職人もいて、その人たちが今も残り、
腕を振るっているというから本格的だ。
とはいえ本間さんは気さくで飾らない言葉。
「ほぼほぼ定番。特別新しいものはないんじゃないかなあ。
変わらない人気は煮魚系。
なかなかひとりじゃつくれないからね。
総菜は特別よそ行きってわけじゃなくて、地域密着かなと僕は思う」と本間さん。
例えばビーフシチュー。
「味って慣れだから。変わってほしくないって人もいます」
昔と変わらない味を守ることは大変なこと。
さらりと「やることは変わらないよ」と本間さんはいうが、
その裏での尽力は計り知れない。
だるまの理さんに聞けば、
伊勢屋が面する永代通り、路地裏の酒場街のあたりに、
大型の再開発案件が持ち上がっているらしい。
もんなかはどう変わっていくのだろう?
そんなことを東西線の中で考えながら、友人の音楽スタジオに到着。
労をねぎらって、早速、乾杯。

友人が運営・創作する葛西の音楽スタジオへ。酒好きの友人はスタジオの中に、酒をわかち合いながら交流を深め、アイデアを出すためのスペースをつくった。こだわりの音楽人は、同時に楽しさをつくる人でもある。ちょっともんなかっぽいか。
てしおのアジフライには魚にうるさい友人も驚いた様子。
粗びきは焼酎ハイボールのガツンと感に、
細びきは熟成焼酎のまったり感に絡む。どちらも楽しい。
粗びきは焼酎ハイボールのガツンと感に、
細びきは熟成焼酎のまったり感に絡む。どちらも楽しい。

伊勢屋のビーフシチューもいってみよう。
本間さんの「下町なんで味はしっかりしてると思うよ」
という通り塩気のパンチはあるけれど、
濃すぎないサラっとした感じが懐かしい。
焼酎ハイボールとやると、
洋と和が気軽に混在している酒場を思い出す。
「ひと息ついた後の焼酎ハイボールいいっすね。元気も出る」
と友人からはうれしいひと言。
本間さんの「下町なんで味はしっかりしてると思うよ」
という通り塩気のパンチはあるけれど、
濃すぎないサラっとした感じが懐かしい。
焼酎ハイボールとやると、
洋と和が気軽に混在している酒場を思い出す。
「ひと息ついた後の焼酎ハイボールいいっすね。元気も出る」
と友人からはうれしいひと言。

深川 伊勢屋 本店で選んだ惣菜の品々。右奥から、にくじゃが、ビーフシチュー、菜の花のからしあえ、深川めし。
もんなかも癒しと元気があって、
焼酎ハイボールも癒しと元気をもらえるのだ。
焼酎ハイボールも癒しと元気をもらえるのだ。

門前仲町で見つけたアテに合わせる今宵のお酒 タカラ「焼酎ハイボール」〈ドライ〉

ガツンとくる辛口ドライチューハイ!
昭和20年代後半の東京・下町の大衆酒場で生まれた
元祖“焼酎ハイボール”の味わいを追求。
ベースアルコールに伝統の宝焼酎を使用することで実現した、飲みごたえと
キレのある辛口な味わいに加え、プリン体ゼロ※1、甘味料ゼロ※2、糖質ゼロ※3
といった機能面もうれしいひと缶です。
※1 100ml当たりプリン体0.5㎎未満をプリン体ゼロと表示。
※2 食品添加物としての甘味料は使用していません。
※3 食品表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満を糖質ゼロと表示。
昭和20年代後半の東京・下町の大衆酒場で生まれた
元祖“焼酎ハイボール”の味わいを追求。
ベースアルコールに伝統の宝焼酎を使用することで実現した、飲みごたえと
キレのある辛口な味わいに加え、プリン体ゼロ※1、甘味料ゼロ※2、糖質ゼロ※3
といった機能面もうれしいひと缶です。
※1 100ml当たりプリン体0.5㎎未満をプリン体ゼロと表示。
※2 食品添加物としての甘味料は使用していません。
※3 食品表示基準に基づき、100ml当たり糖質0.5g未満を糖質ゼロと表示。
information

だるま
住所:東京都江東区門前仲町2-7-3
TEL:03-3643-4489
営業時間:16:30〜23:00
定休日:不定休
住所:東京都江東区門前仲町2-7-3
TEL:03-3643-4489
営業時間:16:30〜23:00
定休日:不定休

あじふらい てしお
住所:東京都江東区富岡1-13-3 TSUMUJI Monnaka 3F
営業時間:11:30〜15:00(14:30L.O.)
17:30〜21:00(20:30L.O.)
定休日:水曜
Web:Instagram(@tsumuji.official/)
※通常、アジフライの持ち帰りは行っていません。
住所:東京都江東区富岡1-13-3 TSUMUJI Monnaka 3F
営業時間:11:30〜15:00(14:30L.O.)
17:30〜21:00(20:30L.O.)
定休日:水曜
Web:Instagram(@tsumuji.official/)
※通常、アジフライの持ち帰りは行っていません。

クレジット
岩瀬大二(いわせ・だいじ)
国内外1,000人以上のインタビューを通して行きついたのは、「すべての人生がロードムーヴィーでロックアルバム」。現在、「お酒の向こう側の物語」「酒のある場での心地よいドラマ作り」「世の中をプロレス視点でおもしろくすること」にさらに深く傾倒中。シャンパーニュ専門WEBマガジン『シュワリスタ・ラウンジ』編集長。シャンパーニュ騎士団認定オフィシエ。「アカデミー・デュ・ヴァン」講師。日本ワイン専門WEBマガジン『vinetree MAGAZINE』企画・執筆。
撮影:黒川ひろみ
国内外1,000人以上のインタビューを通して行きついたのは、「すべての人生がロードムーヴィーでロックアルバム」。現在、「お酒の向こう側の物語」「酒のある場での心地よいドラマ作り」「世の中をプロレス視点でおもしろくすること」にさらに深く傾倒中。シャンパーニュ専門WEBマガジン『シュワリスタ・ラウンジ』編集長。シャンパーニュ騎士団認定オフィシエ。「アカデミー・デュ・ヴァン」講師。日本ワイン専門WEBマガジン『vinetree MAGAZINE』企画・執筆。
撮影:黒川ひろみ