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【兵庫・達人と巡る角打ち】神戸長田・森下酒店の噺

【兵庫・達人と巡る角打ち】神戸長田・森下酒店の噺

11月11日は立ち飲みの日。「1111」が人が集って立ち飲みをしているように見えることから制定されたそうなのですが、立ち飲みといえば酒販店の片隅でさっとお酒をいただく「角打ち」を思い浮かべる方も多いのでは。今回は地元の人が愛する、地域の角打ち店の魅力を達人・芝田真督(しばた・まこと)さんと探索していくシリーズです。 第7回目の今回訪れたのは神戸市にあるJR鷹取駅。 大小さまざまな工場が点在する、どこか懐かしさを感じる下町です。まだ昭和〜平成初期の面影を残す、こういう街には良い酒場・良い角打ちがあるもの。今回訪れた森下酒店も昔ながらを大事にする名店です。
焼酎をもっと楽しくする、自分だけの切子と出会う噺

焼酎をもっと楽しくする、自分だけの切子と出会う噺

11月1日は「本格焼酎&泡盛の日」です。お酒を楽しく飲むためには、料理やシチュエーション、そして何よりお酒を飲む器「酒器」の存在が欠かせませんよね。中でも、お酒好きの方を惹きつけてやまないのが、「薩摩切子」など「切子」のグラス。酒噺では、これまでに「江戸切子」や「天満切子」などの噺をお伝えしてきましたが、実はそれ以外にも切子細工は各地に存在しているのです。 今回はそのうちのひとつ、大阪市生野区で造られている「たくみ切子」の工房のお噺です。
【京都・酒呑気びんご】 週一で通いたくなる酒場の噺

【京都・酒呑気びんご】 週一で通いたくなる酒場の噺

行きつけにしたくなる酒場の条件としては、料理やお酒が美味しいということと、時にはそれ以上に「気持ちよく時間が過ごせる空間であること」が重視されます。 店員や馴染み客とワイワイと楽しくお酒を酌み交わし、会話を重ねる時間は何ものにも代え難いもの。今回はそんな、心地よい空間を提供してくれる京都の酒場のご紹介です。
【大阪・TORA鶏YA】情熱のこもった地鶏料理とサワーを楽しむ噺

【大阪・TORA鶏YA】情熱のこもった地鶏料理とサワーを楽しむ噺

新型コロナウィルスの影響で大きな影響を受けた飲食店でも、徐々に復活の兆しが見え始めています。今回紹介するのは、近松門左衛門の浄瑠璃「曽根崎心中」の舞台となった大阪、霰 天神社(つゆのてんじんじゃ・通称お初天神)の参道にある、「TORA鶏YA」(トラトリヤ)。 料理人の熱意が感じられる上質な鶏料理と、サワーの相性を確かめにモデルの伊藤綾美さんが伺いました。
【兵庫・達人と巡る角打ち】神戸御影・美よ志の噺

【兵庫・達人と巡る角打ち】神戸御影・美よ志の噺

酒販店の片隅でさっとお酒をいただく「角打ち」。地元の人が愛する、地域の角打ち店の魅力を達人・芝田真督(しばた・まこと)さんと探索していくシリーズです。 酒蔵が立ち並ぶ神戸市東灘区。 良い酒所には、良い酒販店と良い酒場が揃うもの。 第6回の舞台となるのは、阪神御影駅の目の前にある「美よ志(みよし)」。 1度は閉店の危機にあったものの、常連のラブコールにより再開したという、長い歴史を持つお店です。
使い続けたくなる、こだわりの酒器・器と出会う噺

使い続けたくなる、こだわりの酒器・器と出会う噺

みなさんは、家で食事やお酒を楽しむときに、どのような食器や酒器を使っていますか? 懐石料理やお茶の席では「器は料理の着物」と言われ、料理の色彩や、茶室の雰囲気に合わせて器が選ばれます。器を変えることで、料理やお茶を味わう雰囲気は変わるもの。それは、お酒でも同じではないでしょうか。今回の酒噺は上質で、しかも気軽に楽しめる酒器を探すお噺です。
メスティンで楽しむキャンプ飯&お酒の噺

メスティンで楽しむキャンプ飯&お酒の噺

アウトドアアクティビティが盛り上がる季節になってきました。今回の酒噺ではキャンパーに人気のキャンプグッズ「メスティン」とお酒を楽しむ噺をご紹介します。
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