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冬はやっぱり鍋が一番! 最新調理家電で「お酒に合う鍋料理」を作る噺

冬はやっぱり鍋が一番! 最新調理家電で「お酒に合う鍋料理」を作る噺

鍋料理は、お野菜がたっぷり摂れて身体がポカポカ温まるだけでなく、材料を用意しておけば、卓上で作れる手軽さがありがたいですよね。日本酒やサワーといったお酒が進むのもうれしいところ。でも、つい似たような具材とスープを選びがちで、ときには「また今日も鍋か……」とがっかりした経験もあるはず。そんなときは、マンネリを打破できる調理家電を使ってみてはいかがでしょうか。

例えば、パーティ気分で鍋を楽しみたい人におすすめなのが、PRINCESS(プリンセス)の「セパレートポット」(販売価格2万2000円・税込)。デザイン性の高さに加え、鍋に仕切りが付いているので、2種類の異なる鍋料理を同時に作れるのが特徴です。今回はこの「セパレートポット」を使って、手軽に作れて気分のアガる鍋料理をご紹介。合わせて、それぞれの鍋料理に合うお酒も紹介していきます!

鍋の口が広く、深すぎないので料理が映える

PRINCESSといえば、美しい曲線のプレートと竹素材を組み合わせた「テーブルグリルピュア」というオシャレなホットプレートで話題を集めている家電ブランド。デザインに定評のある同社が2019年6月に発売したのが「セパレートポット」で、ホットプレートと同様、竹素材を台座に採用しています。

鍋のサイズは幅433×奥行244×高さ118mm。カラーがホワイトの「セパレートポット ピュア(写真)」と ブラックの「セパレートポット ブラック」の2種類を用意しています

鍋の口が広く深すぎないので、料理が映えるのも特徴。250度までの温度調節が可能で、サーモスタット機能により、最適な温度を保ちながら調理できます。また、セパレートポットは台座から外して丸洗いできるという、手入れのしやすさも魅力のひとつ。

電源部分のダイヤルを回して温度を調節します。フタをして低温で保温すれば、煮詰まりません

台座からの取り外しはカンタン。ただし、ポット自体が熱を持つので、しっかり冷めたことを確認してから洗いましょう。竹の台座のお手入れは、濡れ布巾などで汚れを拭き取ればOK

鍋料理その1:野菜がたくさん食べられるヘルシーな「レタスしゃぶしゃぶ」

あっさりした鍋料理が食べたいときにぴったりなのが「レタスしゃぶしゃぶ」です。セパレートポットなら左でレタス、右で豚肉のしゃぶしゃぶといった形で、2種類のだし汁でしゃぶしゃぶが楽しめます。
【レタスしゃぶしゃぶ】
用意した食材(2人分)
●レタス 1玉 ●豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用) 300g <以下、だし汁A>●水 適量 ●だしの素 小さじ1 ●だし昆布 適量 <以下、だし汁B>●水 適量 ●酒 大5 <以下、ピリ辛胡麻ダレ>●胡麻ダレ 適量 ●食べるラー油 適量

だし汁A、だし汁Bを作り、お好みのタレに付けて食べるだけの「レタスしゃぶしゃぶ」。沸騰したら火を少し弱め、豚肉とレタスをしゃぶしゃぶしましょう

つけダレはポン酢であっさり食べてもいいですし、胡麻ダレに食べるラー油を加えたちょっとピリ辛なタレで食べるのもおすすめ。また、胡麻ダレに柚子胡椒を加えるなど、オリジナルのつけダレを作る楽しさもあります。

レタス、豚肉といったシンプルな食材の鍋には、きれいな味わいの大吟醸酒を合わせたいところ。雑味のないすっきりとした味わいが、しゃぶしゃぶの食材の味をしっかりと引き立ててくれます。

あっさりしたしゃぶしゃぶには、フルーティな香りと上品な味わいが特徴の「特選松竹梅<大吟醸>磨き三割九分」を合わせてみました

鍋料理その2:パンチのある味わいを楽しむ「豆乳鍋&にんにく塩バター鍋」

続いては2種類の鍋を同時に作れるセパレートポットの利点を活かし、味の異なる鍋料理を作ってみましょう。選んだのは「豆乳鍋」と「にんにく塩バター鍋」です。
【豆乳鍋】
用意した食材(2人分)
●生鮭 2切れ ●絹豆腐 小パック2丁 ●小松菜 1束 ●にんじん 1/2本 ●しめじ 1株 ●だし汁 500ml ●調製豆乳 500ml ●塩 少々

鮭は臭みを取るために熱湯を回しかけます。絹豆腐、小松菜はひと口大に切り、人参は短冊切り、しめじは石づきを取って小房に分けましょう。鍋にだし汁、調整豆乳、塩を入れて煮立たせたら火を弱め、材料を加えて煮込みます

【にんにく塩バター鍋】

用意した食材(2人分)
●豚バラ肉(しゃぶしゃぶ用か薄切り) 200g ●キャベツ 1/4玉 ●にんにく 1片 ●バター 20g ●鶏ガラスープのもと スープ1.5カップ ●水 1カップ ●酒 1/2カップ ●塩 適量 ●ブラックペッパー 適量

バター半量を溶かし、にんにくを香りが立つまで炒めます。続いて、豚バラ肉を炒め、鶏ガラスープ、水、酒を入れて煮立たせましょう

アクを取って塩、ブラックペッパーを加え、ひと口大に切ったキャベツを入れ、しんなりしたら残りのバターをのせて完成

調理中はフタをして加熱しましょう。土鍋とは違い、フタが透明なので中身が見えるのが便利です

今回の鍋に合わせるなら、清涼感が際立つ「寶 極上抹茶ハイ<濃い宇治抹茶>」がオススメ。宇治抹茶をたっぷり使用していて抹茶の香りと味わいがしっかりと感じられます。パンチの効いた、にんにく塩バター鍋でも口中をさっぱりとさせてくれるほか、まろやかな豆乳鍋にもぴったりですよ。

パンチのある味わいには、爽やかな抹茶ハイがぴったり!

2つの鍋ならではの味変が楽しめる「カレー鍋×チーズフォンデュ

2種類の料理を同時に調理することで、味の変化、いわゆる「味変」が楽しめることも。「カレー鍋」と「チーズフォンデュ」は、そんな相乗効果が存分に楽しめる組み合わせです。
【カレー鍋】
用意した食材(2人分)
●鶏もも肉 250g ●キャベツ 1/4個 ●油揚げ 2枚 ●じゃがいも 2個 ●にんじん 1/3本 ●玉ねぎ 1個 ●しめじ 1パック ●えのき 1パック ●めんつゆ 120ml ●水500ml ●カレー粉 40g ●ウスターソース 大3

鶏肉、キャベツはひと口大、油揚げは三角形にカット。じゃがいもは皮をむいて4等分に切り、電子レンジで5分加熱します。にんじんは半月切り、玉ねぎはくし型に切りましょう。しめじとえのきは石づきを取って小房に分けます。鍋にめんつゆ、水を入れて火にかけ、煮立ったら油揚げと根菜から順に加え、続いてそのほかの具材を加えて最後にカレー粉、ウスターソースを加えて味を整えます

【チーズフォンデュ】
用意した食材(2人分)
●ピザ用チーズ 200g ●牛乳 160ml ●片栗粉 小さじ2 ●おろしにんにく 小1 ●塩こしょう 少々 ●フランスパンやブロッコリーなど好みの具材 適量

ボウルにチーズ、片栗粉、牛乳、おろしにんにく、塩こしょうを入れて、500Wの電子レンジで2分加熱。鍋に移して、焦げないようにかき混ぜながら加熱し、用意した具材を浸していただきます

カレー鍋はカレー粉を使うとかなりスパイシーに仕上がるので、マイルドに仕上げたいならカレールーを使うのもアリ。その場合はウスターソースは使わなくて構いません。

この鍋の組み合わせが面白いのは、途中でカレー鍋にチーズフォンデュのチーズを加えてもおいしくなるところ。チーズフォンデュを楽しんだあと、カレー鍋にチーズをたっぷり入れれば、満足感も倍増です。カレー×チーズという最高の組み合わせを自分好みの加減で楽しめるのは、2つの料理を同時に作るからこそ。

カレーは味自体を変化させるのが難しいですが、チーズの風味が加わることで口当たりがまろやかになります

そんなカレー鍋×チーズフォンデュには、果汁感の強いレモンサワーがぴったり。チーズのまったりとしたコク、カレーのスパイシーな刺激で、杯が進むこと間違いなし。同時にレモンサワーが口のなかをすっきりリセットしてくれるので、鍋をつつく手も止まらなくなりますよ。

レモンの混濁果汁を11%使用した「寶 極上レモンサワー<丸おろしレモン>」。皮ごと粉砕したレモンペーストを使用しているので、レモン特有のほどよい苦味も感じられます

2種類の鍋料理が同時に作れるセパレートポットを使えば、マンネリになりがちな鍋が一気に楽しくなるはず。この冬は日常使いからホームパーティまで、いろいろなシーンで役立ててみませんか?

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手軽にひとり鍋が楽しめる「おりょうりケトル ちょいなべ」

ひとり分だけちょこっと鍋が楽しみたい人は、シロカの「おりょうりケトル ちょいなべ」(販売価格1万1000円・税抜)に注目してみては? 通常の電気ケトルとしてお湯を沸かすことができるほか、1〜2人分の鍋料理やラーメン、チーズフォンデュなど、ちょっとした調理ができるのも特徴です。大きさは幅28.2×奥行18.2×高さ18.3cmと、まさに卓上で使うのにちょうど良いサイズ。メイン料理とは別に、軽くおつまみを作りたいときなどにも役立ちそうですね。

40〜100℃までの温度調節に対応。ケトルとヒーター部分は分離できるので、ケトルを丸洗いできます

日本酒のお燗をつけるときにも使えます