大衆酒場・角打ちの記事

【東京・大衆酒場の名店】伝説の「三祐酒場」で聞く「元祖焼酎ハイボール」発祥の噺

東京にある大衆酒場の名店を巡る企画の第3回。今回は、墨田区の「三祐酒場（さんゆうさかば） 八広（やひろ）店」を訪れ、その魅力を探っていきます。

「お酒とは、身体も心も和ませてくれるもの」…京都のサラリーマン街にある、やかん酒が名物の居酒屋店主の噺

酒にまつわる店主の思いを聞くシリーズ。今回は、京都にあるやかん酒が人気の店、『あんじ府庁前店』の店主に酒への思いをお聞きしました。「お酒は身体と...

【兵庫・達人と巡る角打ち】垂水・フジワラ酒店の噺

近年、酒好きの間で流行りつつある「角打ち」。実は住宅街などにひっそりとたたずんでいることがほとんど。地元の人が愛する、地域の角打ちの魅力を達人と...

【東京・大衆酒場の名店】初心者女子と楽しく学ぶ！ 篠崎「大林」の魅力と「下町酒場の成り立ち」の噺

東京にある大衆酒場の名店を巡る企画の第2回。今回は、江戸川区・篠崎の「大林（おおばやし）」を訪れ、その魅力を探っていきます。

「酒とは料理の楽しさを倍増してくれるもの」…京都・西院の和中創作居酒屋店主の噺

酒にまつわる店主の思いを聞くシリーズ。京都にある居酒屋かんなりは「居酒屋」という場であることが「自分の店の良い部分」と言い切ります。“酒は料理の...

笑顔とともに馴染みが集う角打ち“さんばし”の噺

しっかりと働いた日の、仕事終わりの一杯は何物にも代え難いものです。仕事場からの帰り道、一杯の楽しみに新しいお店を発掘するのもいいのですが、日々の...

【東京・大衆酒場の名店】この緊張感は何だ? 行列しても入りたい立石「宇ち多゛」の強烈な魅力の噺

東京の大衆酒場の名店を巡る企画の第1回。今回は、立石のもつ焼きの名店「宇ち多゛（うちだ）」を訪れ、その魅力を探っていきます。

「第二の我が家」的立ち飲みの噺

ふらりと立ち寄り、気軽に心を和ませながらお酒を楽しむ立ち飲み。京都にある「我が家」のような居心地のお店のご紹介です。

京都・南太秦の食を満たす、もの静かな店主の賑やかな酒場の噺

20歳のとき、たまたまアルバイトで入った居酒屋で、たまたま出会った店主に魅了され、28歳のとき、たまたま空いた地元の居ぬき物件で母の惣菜を肴には...

神戸・三宮で楽しむ、異国情緒満点のストリートグルメの噺

神戸といえば、横浜、長崎と並んで日本三大中華街のひとつ・元町を有する中華料理のメッカ。 「すっかりメジャーになってしまった中華街はちょっと...

おでんと燗酒でモーニング“立ち飲み”の噺

Morningは英語で“朝”のこと。 しかし、カタカナで“モーニング”と書けば、日本では喫茶店や飲食店で出される朝食を思い浮かべる方が多いはず...

お酒と地元グルメを楽しむ京都の下町屋台村の噺

かつては居酒屋と並んでお酒好きの憩いの場であった屋台。 しかし近年では、法規制の問題から、一部の地域を除いて路上で屋台の姿を見かけることはほと...

京都でみつけた、大人の秘密基地の噺

子どもの頃、仲間と一緒に遊ぶとき、集合場所にはお気に入りの公園があったり、大人に隠れて自分たちだけの秘密基地を作ったりと誰もが一度はそんな幼少時...

親子の絆がつくる、都会の角打ちの噺

大阪の玄関口、JR大阪駅から歩いて5分ほど。夜ともなれば、多くのビジネスマンで賑わう曽根崎地域の一角にあるのが、曽根崎松浦商店。ビジネス街の近く...

焼酎との相性抜群、70年続く老舗もつ焼きの噺

今も大衆酒場で愛され続ける焼酎を炭酸で割った、焼酎ハイボールが生まれたのは、昭和20年代の東京下町であるといわれています。その発祥の地で、焼酎ハ...

居心地のよい角打ち＆立ち飲みと出会うための噺

何軒か立ち飲みや角打ちのお店を巡ってみると、気がつくのはそれぞれの店には個性があるということ。その個性を作るのは、内装やお店の得意とする料理やお...

初めて訪れる店での「コミュニケーション」の噺

角打ちや立ち呑みの、賑やかなのにどこか落ち着く雰囲気を作る大きなポイントは常連客の存在。行きつけの店で常連となり、気心の知れた仲間やお店のスタッ...

立ち飲みを楽しむためのマナーの噺

ちょっとレトロな街で夕暮れ時、あるいは昼下がりからお酒を楽しむ声が聞こえれば、そこにはきっと大衆的な立ち飲みの居酒屋があるはず。最近では、若い店...

初心者でも安心して楽しめる「角打ち」の噺