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こんな料理が家でできるの?最新「調理家電」で作る「絶品おつまみ」の噺 <日本酒>編

こんな料理が家でできるの?最新「調理家電」で作る「絶品おつまみ」の噺 <日本酒>編

家飲みは、自分で好きなおつまみが作れるのが最大の魅力。ちょっと手間をかけたおつまみとお気に入りのお酒を組み合わせるだけで、外で飲むのとは違う満足感が得られると思います。とはいえ、難しい料理に挑戦するのは面倒……。そんなときに大活躍するのが、最新の調理家電なんです。酒噺では、調理家電でカンタンに作れるおつまみのうち、チューハイ、日本酒、本格焼酎に合うものを3回に分けてご紹介。第3弾は<日本酒編>をお届けします。 ※いずれも公式レシピを参照しています。

日本酒に合わせたい「蒸し鶏」は「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器」におまかせ

日本酒に合わせたいおつまみを作るなら、いま話題の「低温調理」に注目してみては。



こちらは真空包装した食材を一定温度で加熱して食材の旨みを最大限に引き出す調理法で、日本酒の繊細な味わいにぴったりのおつまみができます。



一見、難しそうに見える低温調理を自宅で手軽にできるのが、貝印の「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器」(実売税込価格5万4000円)です。同様の低温調理器はほかにもありますが、本格的なシーラーが付属するタイプを選ぶなら本機がオススメ。

【「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器」は、手前のシーラーと奥の低温調理器がセットになっています。シーリングには専用袋を使用】

真空包装した食材をお湯に漬けて完成を待つだけ

使い方は、専用シーラーで食材を真空包装し、水の入った鍋に本体をセットして、指定の温度になったら食材をお湯に漬けて完成を待つだけ。これだけでレストランで食べるような、おいしい料理が楽しめます。



今回は日本酒に合わせるおつまみとして「蒸し鶏」を作ってみました。合わせるソースはお好みで構いませんが、今回は日本酒に合うよう、しょうがとねぎを使ったソースを使用します。さて、完成した蒸し鶏は驚くほどしっとりしていて、鶏肉の旨みが強く感じられます。鶏むね肉を自分で調理するとパサつきがちですが、本機を使えばそんな心配は不要。

【専用シーラーでは50ml程度の少量の調味液とともに食材を真空包装できます。真空にすることで、少量の調味液でもしっかり食材に浸透】

【温度と時間を設定するだけで低温調理が可能。加熱中は別の作業ができるので、効率よく料理が作れます】

軽快な日本酒と合わせるとむね肉の旨みが引き立つ!

本品に合わせるとしたら、軽快でなめらかな味わいの日本酒がオススメ。


日本酒がしっとりとしたむね肉の旨みを引き立て、米の旨みがしょうがやごま油といったインパクトのある味をしっかりと受け止めます。これからの季節なら、やや熱めの燗と合わせてみるのもいいでしょう。

KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器で作る「蒸し鶏」の酒噺オリジナルレシピはコチラ

●用意する材料(2人分)
・鶏むね肉:300g
・ねぎの青い部分:適量
・生姜の皮:1かけ分
・塩:適量
・こしょう:適量
・ごま油:適量
[しょうがとねぎのソース]
・しょうが:1かけ
・白ねぎ:5cmくらい
・サラダ油:大さじ2
・ごま油:大さじ2
・塩:ひとつまみ
・こしょう:適量
・お好みで柚子こしょう:適量

●作り方
皮を取り除いた鶏むね肉に塩こしょうし、専用袋にねぎの青い部分、しょうがの皮、ごま油と一緒に入れる。これを専用シーラーでしっかり真空包装。

水の入った鍋に本体をセットしたら、設定温度を70度にし、時間を50分に設定。設定温度になったらアラーム音が鳴るので、先ほどの真空パックをお湯のなかに入れる。あとは60分待つだけ(※)。
※調理時間は目安です。食材の厚みや芯温により異なります

待っている間にしょうがとねぎのソースを作る。作り方は、材料をすべて混ぜ合わせるだけなのでカンタン。柚子こしょうは味のアクセントになるので、好みの量を使う。

こんなおつまみも作れる!

その1 ローストビーフ

●用意する材料(2人分)
・牛ももかたまり肉(厚さ約3.5㎝のもの/室温に戻す):350g
[調味料]
・塩:小さじ2/3(牛かたまり肉の1%)
・こしょう:小さじ1/3
・サラダ油:小さじ2
・バター:小さじ2
1. 牛かたまり肉はキッチンペーパーで水気をふく。専用袋(L)に牛かたまり肉を入れ、塩、こしょうをまんべんなくふる。
2. 1を専用シーラーにセットする。フタを閉め、左右を両手でしっかり押す。【V】ボタンを押して自動脱気シーリングをする。
3.【M】ボタンを押し、【∧】【∨】ボタンで温度を58℃に設定する。
4. もう一度【M】ボタンを押し、【∧】【∨】ボタンでタイマーを50分に設定する。
5. 【START/STOP】ボタンを2回押し加温を開始する。
6. 鍋の水が設定温度に達したら、アラームが鳴りタイマーが作動する。すぐに、2を鍋に入れる。
7. 50分経過のアラームが鳴ったら、鍋からトングなどで袋を取り出す。袋から肉を出し、肉の表面の水気をキッチンペーパーでふく。
8. フライパンにサラダ油とバターを入れて火にかけ、バターの泡がおさまったら、7の肉を入れ、表面にきれいな焼き色が付くように肉を返しながら焼く。
9. フライパンから肉を取り出し、バットの上で5~10分休ませる。好みの厚さに切り分けて器に盛り、好みで塩、こしょう各適量(分量外)をふる。

その2 温泉卵

●用意する材料
・卵:2〜6個
・貝割れ菜 適量
[調味料]
・めんつゆ 大さじ1
・水 大さじ2
1. 卵は室温に戻しておく。
2.【M】ボタンを押し、【∧】【∨】ボタンで温度を68℃に設定する。
3.もう一度【M】ボタンを押し、【∧】【∨】ボタンでタイマーを25分に設定する。
4.【START/STOP】ボタンを2回押し加温を開始する。
5. 鍋の水が設定温度に達したら、アラームが鳴りタイマーが作動する。すぐに、卵を直接、鍋に入れる。
6. 25分経過のアラームが鳴ったら、穴あきお玉などを使用して取り出し、水に入れて冷却する。
7. 6を割って器に盛り、Aを混ぜたたれをかけ、貝割れ菜を添える。

最新家電とともに晩酌を!

今回、チューハイ、本格焼酎、日本酒に合うおつまみを3つの調理家電で作りましたが、どれも驚くほどカンタンに作れるのがおわかりいただけたはず。上手に活用すれば、少ない手間でおつまみのレパートリーの幅は一気に増えますよ。みなさんも、その日に飲みたいお酒に合わせて、いろいろなおつまみ作りに挑戦してみませんか?


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